皇室典範改正議論を求める署名活動

多くの国民が求めている、①愛子天皇を実現するための「皇室典範改正」、②皇族方・旧皇族の「DNA鑑定」を無視続けている政治家に直接、国民の想いを届けよう!

■ 署名活動の目的

多くの国民が「女性天皇の実現」に賛成し、「旧宮家皇籍復帰」に反対しているにも関わらず、それら民意を政治に生かそうとしない政治家たちの異常性が際立っています。そもそもの政治不信は、この異常性からきています。

当会は「女性天皇の実現」と「旧宮家皇籍復帰」案の廃案を推し進めるために、そのような政治家に諦めることなく、直接政治家に国民の声を粘り強く届けることを目的に「署名活動」を行なっていきます。

是非、皆様のお力をお貸しください。(署名欄は、一番下にあります。)

■ 私たちの主張

  1. 『愛子さまを天皇に』… 世論調査の結果、皇室の安定的な皇位継承問題に対して、多くの国民が「女性天皇」の正統性を訴えている。にも変わらず、古来からの伝統である女性天皇を、近代日本における皇位継承における男系男子継承を伝統とし、議論すらしようとしない。日本国民憲法第一条「日本国民の総意に基く」とされている以上、国民の意見を無視せず、国民投票等も視野に、議論をしっかり行うべきである。
  2. 『日本国憲法違反』… 一般国民と皇族の大きな違いは、日本国憲法に守られ、且つ国民の三大義務(教育・勤労・納税)が生じているか否や。そのことから、皇籍復帰の対象となっている旧宮家皇族は、私たちと同じ一般国民と言える。そもそも一般国民が政治により、皇族の地位をえることは、日本国憲法第14条違反と言える。
  3. 『DNA鑑定で正統性の証明を』… 旧宮家皇族が皇族離脱させられたのは、78年も前である。その時間の方で、血が途絶え、容姿を迎えたり、外国人の血が混ざっている可能性と十分にあり得る。そのような方々を誤って皇室に招いてしまっては、取り返しのつかないことになる、まず議論を始める前に、DNA鑑定により、今上陛下・秋篠宮殿下と旧宮家皇族方の血の整合性・正統性を国民に証明すべきではないだろうか?

個人情報について

  1. 署名された方の個人情報は、「女性天皇と共に明るい日本を実現する会」で厳重に管理し、漏洩、不正利用、改竄などないように適切な管理につとめます。
  2. 署名された方の個人情報は、本署名活動に関連する活動以外に使用は致しません。
  3. もしよろしければご寄付を検討いただければ幸いです。銀行名:PayPay銀行(銀行コード:0033) 支店名:つばめ支店(支店コード:006) 預金種類:普通 口座番号:2546942 口座名義:久保田貞雄 ※ いただいたご支援金は“街頭演説等の活動”に使わせていただきます。

■私たちの 沿革

2020年9月にYoutubeチャンネルを開設し、2022年4月に当会は第26回参議院選挙(2022年)に出馬にあたり、政治団体として「女性天皇と共に明るい日本を実現する会』(以下、当会)を設立しました。参議院選挙では、オールドメディアで取り上げられない「小室圭氏と眞子さんの結婚についての国民の本音」を政見放送で、NHKの電波に乗せ、多くの皆様に知っていただくことを目的に選挙活動を行いました。結果は、残念ながら1万票あまりの得票数で落選しましたが、当初の目的を果たすことができ、ある一定の成果は上げることが出来たと思っております。

その後、2023年3月には、政治団体を解散し、任意団体として、「愛子さまが天皇に即位出来ないこと」「多くの国民が、愛子天皇を願っていること」等、愛子天皇推進のための議論を起こしていくための世論形成を目的とした街頭での宣伝活動を主体とした活動を行なってきました。

そして、2024年4月、これまでの活動の甲斐あって、共同通信社を始めとしたメディアが行った世論調査の結果により、9割の国民が女性天皇の実現を願っているまでになりました。(共同通信社調べ)

しかし、この世論調査結果を受けてもなお、政府は女性天皇議論を始めようとしません。

また、あろうことか78年前に皇室を離れ、現在は一般国民として生活している方々を、皇室に戻し、将来的にはその子孫から天皇を輩出する計画「旧宮家皇籍復帰案」の議論を始めました。

それを受け、2024年7月からこれまでの活動「愛子さまを天皇に!」と合わせ、愛子天皇議論の阻止するためである「旧宮家皇籍復帰案」の議論の阻止を目的とした「DNA鑑定で正統性を!」の活動を始めました。

また、4年目を目前にした2025年8月に、活動の拡大を目的とし、当会の公式会報誌「女性天皇Journal」を発刊致し、愛子天皇をする時まで、活動を続けていきます。

■ 私たちの活動の趣旨

女性天皇と共に明るい日本を実現する会(以下、当会)は、皇室に関する問題で、もっとも深刻なだと考えていることは、国会内を含め、「安定的な皇位継承策」議論が行われていないことです。皇室の喫緊の問題でされながら、「皇族数確保策」に議論がすり替えられ、本質の議論が避けられています。一方で、国民世論は、女性天皇を認めつつあるものの、その現実からは目が背けられています。

では何故、世論が求める女性天皇に向けた議論が始まらないのか?

それは、女性天皇議論が、政治家それぞれの票に繋がらないからです。全ての政治家は、票に繋がる活動に、政治活動の重きを置いているのが現状です。問題が起きてから、政治が動き出す日本政治がそれを表しています。言い方を変えれば、政治家は国民にアピールするために政治活動を行っていると言えます。つまり、政治家にとって、皇室とはその程度の問題との認識なのです。

しかし、それは政治家だけに責任があるわけではありません。これは日本の政治の問題の根幹とも言えますが、日本国民が興味・関心がないのです。

政治家は国民が興味・関心を寄せる「消費税」「インボイス制度」「ジェンダー問題」等は、積極的に市民活動にも参加します。一方で、国民が興味・関心がない「皇室問題」には、政治活動はおろか、発言するしないのです。

今後、真剣に女性天皇実現を含めた「皇室問題」を推し進めるためには、国民の声が必要なのです。

当会は、国民の声を直接、政治家に届けるための「署名活動」や、国民が声を上げられる場「行進デモ」の提供を行うと共に、国民に興味・関心を持っていただくための「街頭宣伝活動」(以下、街宣)を行なっております。

■ 私たちの具体的な活動

当会の活動の主体は、土曜日、日曜日、祝日に東京都内で開催する「街宣」です。街宣では、皇室に興味・関心がないない方に、現在、皇室で起きている問題を、分かりやすくお伝えしていくと共に、ビラの配布を行なっております。

その他にも、ネットでの「署名活動」に合わせ、紙面による「署名活動」も2024年7月から開催しております。さらに、月に1度、土曜日・日曜日・祝日のどちらかで「デモ行進」を開催していきます。

まだまだご存じない方が多い活動ですが、より多くの皆様に知っていただいて、ご参加いただけるように告知にも力を入れて参ります。当会の活動の全ては、当会の公式Youtubeチャンネルで見ていただけます。女性天皇実現に必要であるて思われる様々な情報も配信しておりますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

■ 団体(代表)プロフィール

団体名:女性天皇と共に明るい日本を実現する会

代表:久保田京(本名:久保田貞雄)

住所:〒241-0802 神奈川県横浜市旭区上川井町3098-3

携帯電話:080-6861-6561

メールアドレス:info@female-emperor.com

公式ホームページ:https://female-emperor.com/

公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@女性天皇

    活動報告(投稿日)

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