【具体的な政策】
● 皇室典範 第一条 女性皇族に皇位継承を認めた上で、皇位継承順位の見直し
● 皇室経済法 第四条及び第六条 御手元金の収支報告を公に公開する
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女性天皇.comの宿願は「敬宮愛子天皇の実現」「国民が敬愛できる真の皇室の実現」です。この宿願成就の前に立ちはだかっているのが、今の日本の政治家たちです。
日本国・国民の統合の象徴である天皇陛下、そして陛下を支えられている皇族の方々の名誉が秋篠宮家の方々の言動により、大きくき傷つけられています。現日本国憲法下において、国民が主権者であり、その代表者である政治家たちには、それを守る義務があります。しかし、皇室の名誉が傷つけられている現状、その原因となっている秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚問題をはじめとした疑惑の数々に対して、何ら是正するをしてきませんでした。その結果、批判は一宮家に留まらず、皇室全体に向けられています。その証拠に一部の国民ではありますが、皇室不要論が唱えられ始めました。今、政府が画策している秋篠宮家へ皇統が移れば、皇室不要論を唱える国民は増えてくると危惧しています。
皇室に様々な疑惑や批判が向けられている今だからこそ、今後の安定的皇位継承・国民が敬愛できる皇室の実現と存続のため、国民的な議論が必要です。しかし、残念ながら、その議論を主導しようという政治家は一人もいません。国民が将来の皇室を憂いで、声を上げているにも関わらず、政治家たちにはこの声に応えようとする姿はありません。
この政治家の姿勢は、皇室の問題だけに向けられているものではありません。25年以上に渡り、国民の給料が上がっていない問題。消費税増税の影に、法人税を減税している問題。家族の生活を苦しめる前提で制定されている介護保険制度。言い出したらキリがないほど、多くの問題により国民は苦しめられています。
残念ながら、これは政治家達は国民の尊厳・生活より、政治生命の延命を重要視しています。統一教会・創価学会・幸福の科学などの宗教団体と政治家たちとの関係がその例の一つです。
私たち、女性天皇.comは宿願成就のためには国民を苦しめている、これらの問題を見つめ直し、問題解決に向け、活動をしていかなければならないと考えました。
苦しみの原因を明確にした上で、多くの賛同者と共に様々な市民活動を通して、政治に訴えかけていきます。
女性天皇.comは2022年4月に代表 久保田 京が政治団体として設立致しましたが、度重なる妨害行為による支援者への被害を防ぐために、2023年1月より任意団体として再出発しました。これまでも多くの賛同者の皆様にボランティアとしてご支援とご協力をいただいております。
日本をより良い国、国民が苦しむことのない生活を実現させるためにも、これからも宿願成就に向け、邁進してまいります。今後とも、ご支援とご協力をお願いいたします。
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