敬宮愛子天皇の実現

現在の皇位継承順位は、「第一位:秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王殿下)」「第二位:悠仁親王殿下」「第三位:常陸宮正仁親王」となっています。2022年8月現在、「秋篠宮皇嗣殿下は56歳」「悠仁親王殿下は15歳」「常陸宮正仁親王殿下は86歳」であり、今上陛下のご年齢62歳を考えると、次世代の皇位継承は皇位継承順位「第二位:悠仁親王殿下」となっており、事実上、お一人です。これは皇統存続の観点で見ると、とても危機的状況です。万が一、ご病気や事故、お怪我等で皇位継承者不在となる可能性もあります。

安定的皇位継承を考える上で、皇位継承者を現状の「悠仁親王殿下」お一人ではなく、多くの国民が望んでいる女性天皇実現も視野に入れ、現在の皇室典範では認められているない女性皇族の皇位継承を認めていくべきだと考えております。現在、政府は「女性宮家の創設」「皇族間の養子縁組」「旧宮家の復帰」などの案が議論されていますが、議論が不足していること、日本国憲法との整合性の問題を抱えていることから実現性が低いものばかりです。以前から議論をされている安定的な皇位継承の為には、実現性の高い女性天皇の実現が急務であると断言できます。

また、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚により秋篠宮家の方々が国民の寄り添っておられていないという事実も露呈されました。更に各週刊誌を通して、秋篠宮家の皇族費を含めた金銭に関する様々な疑惑までもが報道をされました。これにより多くの国民が秋篠宮家だけではなく、皇室に対して不信感を持ってしまいました。その結果、今はまだ国民の一部ではありますが、「皇室は必要ない」「皇室は令和で終わりでよい」「皇室維持に多額の税金が使われているのであれば、国民にその税金を使うべきである」などと皇室不要論につながる言葉が発せられています。

このまま国が認めている通り、秋篠宮家に皇統を移す皇位継承が行われれば、それは間違いなく皇室廃絶につながります。もし、この皇位継承が進められるのであれば、まずは皇位継承順位「第一位:秋篠宮皇嗣殿下」が国民に理解が得られるように「眞子さんの結婚問題」「様々な金銭に関する疑惑」についての説明が必要です。それができないのであれば即刻「秋篠宮皇嗣殿下、ご退位なさいませ」これが多くの国民の想いであると感じています。

安定的な皇位継承の実現、そして皇室の存続のためには、女性天皇を実現させ、そして改めて皇位継承順位を見直し、敬宮愛子内親王殿下にご即位の道を開く必要があります。

【具体的な政策】
 ● 皇室典範 第一条 女性皇族に皇位継承を認めた上で、皇位継承順位の見直し
 ● 皇室経済法 第四条及び第六条 御手元金の収支報告を公に公開する

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